6月1日より開館いたしました
皆さま こんにちは。
緊急事態宣言が解除され、当館は6月1日(月)より開館しております。
館内の除菌作業、換気はもちろんのこと、スタッフの体調管理も徹底し、お客さまに安心してご来館いただけますよう努めています。
わたしたちが生活していくためには、ごみの処理は絶対に必要なものです。
緊急事態宣言中も王禅寺処理センター、資源化処理施設は通常通り稼働していました。
多くの方が外出を自粛する中、例年よりごみの量が増えています。
とても大変な状況ですが、収集車のドライバーさんは、感謝のお手紙をもらったり、声をかけていただくことがあると喜んでおりました。
市民の皆さんと直接会うことは少ないのですが、処理施設内で働いている職員、作業員の方々も毎日がんばってごみの処理を続けています。
作業員の方々により安全に気持ちよくお仕事をしていただくためにも、わたしたち市民ができることは、しっかりと分別をして気をつけてごみを出すことですね。
生ごみの減量のために”3きり”運動にも、引き続きご協力お願いします!
●”3きり”とは・・・食材の「使い切り」、食事の「食べきり」、生ごみの「水きり」の実践で生ごみを減らすことができます!
写真は、かわるんパークへ続く遊歩道の最近の風景です。
ヒペリカムヒデコートという黄色いお花は、屋上庭園横のスロープでも満開で、6月7月が見ごろとなっております。
だんだん暑くなってきましたが、熱中症予防にも気をつけて元気にお過ごしくださいね。